明海大学 応用言語学研究科 詳細情報

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2027年度の入学試験日程を発表しました。


2027年度 大学院研究科入学試験の日程  

入試日程

博士前期課程・修士課程

A日程:試験日 10月17日(土),合格発表 10月23日(金)  

出願期間 9月16日(月)〜9月25日(金)

B日程:試験日 2月20日(土), 合格発表 2月25日(木) 

出願期間 1月18日(月)〜1月22日(金)

〇試験科目と時間割  

9:30〜10:30 外国語筆記試験

11:00〜12:30 専門知識試験と小論文

13:30〜    面接

◆博士後期課程

〇入学試験日程

試験日 2月 20日(土),合格発表 2月 25日(木)

出願期間 1月18日(月)〜1月22日(金)

〇試験科目と時間割

9:30〜10:30   外国語筆記試験

11:00〜12:00 専門科目試験

13:30〜     面接

〇出願資格認定申請期間
第1回: 8月3日(月)〜 8月7日(金)

第2回:11月9日(月)〜11月13日(金)

〇募集人員

◆博士前期課程・修士課程:A日程 10名  B日程 5名

◆博士後期課程  5名

明海大学 応用言語学研究科

言語学(理論言語学)・教育学・心理学など、これまで個別に研究が行われていた学問分野の垣根を超える日本初の研究科として、また国内における研究拠点としての役割を担うべく誕生しました。「言語と、それに関連する人間の言語行動」を多角的に探る応用言語学研究科では、「言語教育コース」「言語理論コース」「言語文化コース」の3つの履修コースを設け、広範かつ多様な研究分野全体を視野に入れながら、専門知識の獲得に力を入れています。

研究・教育組織設定の基本的考え方

本研究科は、1専攻3コース制です。すなわち、応用言語学研究専攻、言語教育、言語理論、言語文化コースの主履修、副履修制度を設定してあります。

応用言語学の分野は多岐にわたり、一研究科でそれらすべて包含することは困難です。

したがって本研究科では次のような原則で研究、教育組織を構成しています。

すなわち、前述したように、応用言語学研究分野は大別すれば以下の分野になります。

  • (1)言語と母語、第2言語、外国語教育関連の分野
  • (2)言語と人間の社会行動、コミュニケーションなどの関連分野
  • (3)言語と言語心理、言語習得、言語喪失など心理、病理の関連分野
  • (4)言語とコンピューター、機器、教育工学などの関連分野
  • (5)言語と言語接触、言語対照、言語計画、言語政策などの関連分野
  • (6)言語と文化、比較文化、文学などの言語文化の関連分野
  • (7)言語と脳の関連研究分野
  • (8)言語の構造・音声・意味およびその獲得と運用などの関連分野

広範かつ多様な研究分野全体を視野に入れつつ、「言語教育コース」「言語理論コース」「言語文化コース」という3つの履修コースを設け、専門知識の獲得に力を入れ、専門的研究の方向付けを行っており、一研究科で開講される科目数としては他大学院に例をみないほどの充実を図っている。科目選定においては近年の研究動向を睨み、21世紀において重要となる研究科目を重点的に配置しています。

グローバル化を加速させるインターネットの普及やAI及び人工知能の開発――こうした時代背景から、今後ますます外国語教育・言語研究のウェイトは高まっていくと思われます。と同時に、この新しい時代は本研究科の修了生にとっても、新たなる研究機会の到来を意味します。

言語教育コース

 日本語・英米語・中国語等の言語教育と関連科目の方法論を研究するコース。第1に、個別言語としての日本語・英語・中国語に関する教育方法・教材研究・カリキュラム研究、評価等を深化させていく。第2に3言語をはじめとするすべての言語に共通したテーマ――人間にとって言語教育はどうあるべきかといった本質的な課題の探究を行う。

 

言語理論コース

 現代言語学の主要な領域について研究するとともに、個別言語学、対照言語学、言語心理学、第二言語習得、社会言語学、異文化コミュニケーション、コンピュータ言語学等の広がりをもったコース。堅固な基礎言語学の基盤を重視し、言語とは何か、人間にとって言語とはどのような意味をもつのか、社会における言語の働きとは何かなどの課題に取り組むと同時に、日本語・英語・中国語等の個別言語に関する諸問題もその射程に含む。

言語文化コース

 言語文化コースは日本語・日本文学・文化研究、英語・英米文学・文化研究、中国語・中国文学・文化研究、日・英、日・中比較文学研究などを行う。このコースは言語が関連する文学、思想、文化を3言語をそれぞれ独自に行うばかりでなく、相互の共通性に目を向け、広く、深く文化の表象である言語行動の研究を行う。

 このコースは、人間性の探求にも役立ち、教養を深めるという意味では、言語をコミュニケーションの道具としてその形態、機能、意味を研究するにとどまらず、さらに深い精神文化を研究するという意味で、応用言語学研究の分野として無視できないものである。これが言語教育、言語行動の分野と関連して、新しい研究が生まれることが期待される。