応用言語学セミナーは,本学の応用言語学研究科を国内外に知らしめるための重要な活動の一つです。
応用言語学に関わるテーマを巡って,毎年,100〜200名の規模で開催されています。
応用言語学研究科が設置されたときから,学内外の著名な方を講師に迎えて,応用言語学に関する様々な問題に関して活発な議論をし,多くの成果を上げてきました。
テーマ
- 第1回(1998年) 「応用言語学における言語の役割−その求心性と多様性」
- 第2回(1999年) 「言語教育とは何か」
- 第3回(2000年) 「言語行動とは何か」
- 第4回(2001年) 「言語文化研究−その現状・課題・可能性」
- 第5回(2002年) 「言語教育とは何か」
- 第6回(2003年) 「第2言語習得研究の現状と課題」
- 第7回(2004年) 「言語と文化−言語教授の立場から」
- 第8回(2005年) 「日本人にあった外国語教授法 −コミュニカティブ・アプローチ再考」
- 第9回(2006年) 「多言語社会としての日本」
- 第10回(2007年) 「ヨーロッパ共通参照枠に基づく日本の外国語教育の将来−CEFRは日本を含む国際基準になりうるか?−」
- 第11回(2008年) 明海大学外国語学部創設20周年記念 「初等・中等学校における外国語教育」
- 第12回(2009年) 「ことばと心」
- 第13回(2010年) 「言語習得」 ※詳細
- 第14回(2011年) 「言語の多様性と普遍性」(プログラム)
- 第15回(2012年) 「語りの世界」
- 第16回(2013年)「現代における“ことば教育”はいかにあるべきか」(プログラム)(ポスター)
- 第17回(2014年)「人と人をつなぐコミュニケーション」(プログラム)(ポスター)
- 第18回(2015年)「言語・文化 衝突と邂逅−多文化共生社会を生きる−」(プログラム)(ポスター)
- 第19回(2016年)「応用言語学を考える」(プログラム)(ポスター)
- 第20回(2017年)「機械・ことば・人間」(プログラム1・プログラム2)(ポスター)「言語の多様性と普遍性」