中川 仁 准教授

(1)氏名:

中川 仁  博士(応用言語学)

 

(2)研究領域:

戦後台湾における北京語同化政策を政治的な関連性から見出し、ポストコロニアルの視点から台湾の言語状況を研究している。また最近では戦後日本の中国語及び福語の研究史をまとめている。

大学院の講義では、対照研究特論を担当し、言語を共時的な観点からどのように生成されているかをひも解いていく。そして言語の背景にある歴史、文化、社会の部分においても理解を深めていく。

 

研究課題:

  • 言語政策

  • 言語問題

  • 対照言語学

 

(3)業績:

  • 2015年『中国語方言資料・語』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集・電子版
  • 2014年(共編著)『中国・台湾における日本語教育をめぐる研究と実践』東方書店
  • 2014年(共編著)『東アジアのボーダーを考える−歴史・国境・認識−』右文書院
  • 2014年『日本語教育のための中国語教材開発』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集
  • 2014年『資料・李献璋の福建語法序説』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集・電子版
  • 2012年(共編著)『王育徳の台湾語講座』東方書店
  • 2011年『王育徳の言語研究と台湾の独立運動』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集
  • 2011年『資料・王育徳の言語研究』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集・電子版
  • 2010年『王育徳の言語思想と台湾ナショナリズムの形成』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集
  • 2009年(単著)『戦後台湾の言語政策−北京語同化政策と多言語主義−』東方書店
  • 2009年(共著)『日本語教育をめぐる研究と実践』凡人社
  • 2009年『戦後台湾語研究史』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集
  • 2008年(編著)『二・二八事件資料集』(尚ミ文化事業国際有限公司
  • 2008年資料編『王育徳の台湾語研究』明海大学外国語学部日本語学科中川仁研究室編集


(4)所属学会・役員

  • 中国語文学会(理事)

  • 天理台湾学会(理事)

  • 日本植民地教育史研究会(研究部担当)

  • 日本台湾学会